しじょふの日常。

腐女子の日々をつらつらと

ホモ臭がするドラマ

私はホモ臭がするなってドラマはちょくちょく見させて頂いてるのですが、その中でも好きなものを少し。


まずは「クレオパトラな女達」です。佐藤隆太さんが主演の美容整形外科医のドラマでした。佐藤隆太さん演じる峯先生に片想いしている一途なホモは綾野剛さん演じる裕。このホモは本当に純粋でピュアで切なくて胸の奥がきゅうっとなる感覚です。幼なじみという関係なので壊したくないと葛藤する綾野剛さんが本当に切ない。
ある日峯先生が雨に打たれビショビショで帰ってきて、裕が峯先生の頭をタオルでわしゃわしゃ拭きながら悲しくなるシーンがあるのですが、あれは本当に胸がきゅうっとなります。峯先生は鈍感で全然気が付かないんですよね。でも裕は優しいから…そんなもう腐女子を殺すような萌えキュンが。。。
そんな中でも工場地帯で佐藤隆太さんが綾野剛さんを抱きしめるシーンがあるのですが、キラキラと輝いている工場地帯をバックにした綺麗な描写がなので大好きです。


次に「ウロボロス
これは結構ストーリー的にも好きで漫画も読んでたので、別にホモ目当てな訳じゃなかったのですが、結果的にキュン死にでした。決していいハッピーエンドってわけじゃないんですが、ホモ的には100点です。←
まず、主演は小栗旬さんと生田斗真さん。
小栗旬さんはヤグザ、生田斗真さんは警察、という対局した立場なのですが、小さな頃お世話になっていた孤児院の先生が殺されたのをきっかけにその日から2人で復讐をすると誓い、ヤクザと警察になり力をあわせて…みたいな感じです。要は復讐のためなら何でもするって感じです。
そして、注目していただきたいのは2人の呼び方です。「たっちゃん(小栗旬)」と「イクオ(生田斗真)」なのです。イクオが「ねぇたっちゃん」と呼んで振り返るのが強面ヤクザって萌えません?
このドラマクスッと笑えるシーンもあって、決してシリアスだけじゃないので、すごくおすすめです。

肝心のホモシーンは結構あるので、見ていただきたいに尽きるのですが、私が好きなのはイクオが撃たれてうずくまってるのをたっちゃんが抱っこするシーンですね。
抱っこっていうか俵抱き?片手で抱き抱えちゃうんですよイクオくんを。へっ!?ってなりました。
他にも色々萌シーンあるので是非とも見ていただきたい。


沢山あるんですけど今日はこのへんで。