しじょふの日常。

腐女子の日々をつらつらと

his〜恋するつもりなんてなかった〜2話

dtvに即入会しまして、1日配信を待つという拷問を受けた後に先日拝見しました。2話。

あああああああ〜!!!!青春!!!!
あああああああ〜!!!!もどかしい!!

1話から打って変わって物語は急展開を見せますが、ゆったりとしたペースで進んでいるようで、全然急展開な感じがしなくて自然に見入ってしまう。繊細な描写で、まるで映画を観ているみたい。

淡々としている渚と迅の会話が好き。
ある日突然知り合って、お互いに干渉せず、一緒にサーフィンしてご飯食べる。中々不思議な関係だし会話こそ少ないけれど、何故か2人が強い糸で結ばれているような気がする。

渚くん、迅くんに「バイトしないか?」って誘うのも、松子との話の場に迅くん連れていくのも勝手だけれど、彼なりに迅くんと繋がっていたいというか、言葉少ないかわりに強い想いは感じるな…。渚くんは本当に可愛い。
初めて本当に人を好きになったんだなって感じる。自転車の鍵を渡すのだってドキドキするし、ましてや顔が近いなんて心臓が飛び出る程ドキドキする。
迅くんが鍵をとった後にいたずらな笑顔で笑うの、もう悶えまくった。そんで初めて渚くんのあんな笑顔見てもう小躍りした。君たち青春すぎるよ…眩しいよ…。
渚くんが迅くんの艶やかな背中を見てハッとするシーン、すっごい好きです。見入る気持ちがわかる←

好きな人と同じ匂いになりたいし、触れたい。渚くんの恋心が静かに爆発した回でしたね。シャンプーの匂いをスーッと吸い込んだあとにワシワシ頭を洗うの、キュンキュンしまくったな…。迅くんが寝てるとこにズイ、ズイ、ズイって近寄ってスンスンするの、反則だろ!ってくらい可愛い。迅くんがこっち向いて渚が慌てて逆むくところ、あれはヒヤヒヤドキドキキュンキュンシーンですね。ゴクリと唾を飲み込むところ、渚も焦るんだって思いました(笑)
迅くんの可愛い寝顔、見つめる渚、優しい顔で微笑んでずっと寝顔を見つめるところ、もうこのドラマに出会ってよかったって思った。
胸の奥がキュンとして、彼らの何気ない日常を覗き見しているような感覚が好き。渚と迅がお互いに惹かれ合うの、なんだかわかる気がするなぁ…。渚の可愛らしい部分を見れてるのは視聴者だけですからね!特権です!

千歌ちゃんと亜子ちゃんの今後も見守りたいです。


とりあえず、円盤化、お願いします…切に…


江ノ島行きたいなぁ。




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ここのシーン、早く見て。